大学生の中には、学費や遊ぶお金を稼ぐためにさまざまなアルバイトをしているという人もいます。18歳を過ぎると働ける職種も増えるので、実に多くのアルバイトを経験することができるのです。その中でも高時給で人気があるアルバイトといえば、塾講師ではないでしょうか。
塾講師は、飲食店の皿洗いやスーパーの品出しやレジなどと比べて肉体労働的な要素がなく、知的に見えるアルバイトとしても人気があるようです。しかし、実際に塾で働いて見なければ、その大変さや勤務内容は分かりにくいかもしれません。単純に子どもたちに勉強を教えるというだけでなく、さまざまな準備や雑用などが多い仕事でもあります。
まず、授業をする前には準備が必要です。当日使うプリントをコピーしたり、ホワイトボードに板書することを予めノートに準備しておいたり、事前に質問されるであろう事柄の応答内容などの準備も必要になります。生徒の年齢が下がるほど、勉強の内容は簡単です。しかし、それとは反対に相手が小さな子どもになるほど、言葉遣いを優しく丁寧にしなければなかなか伝わらないという難しさもあります。小さな生徒には、なるべく噛み砕いた表現が必要になるからです。他にも、受験生の授業の際はことさら生徒たちの理解度に注意を払ったり、宿題の配分も講師が決めるという塾もあります。
一見スマートに見える塾講師の仕事も、このように大きな責任と多くの雑用があるのです。そのため、その高時給にあった責任感と働きが必要になります。⇒⇒⇒〈参考情報